ペアレントトレーニング その2 ブロークンレコードテクニック
要点:このブロークンレコード テクニックは、子供が親に文句を言ってきたときに、ただ、同じ指示を繰り返すというものです。 例:約束をして宿題をやる場面で子供が言うことをきかない場合。 母 「さあ、ユーチューブをおしまいにして宿題をする約束だったわよね」 子供 「もう少しだけ、見させてよ」 母 「宿題をする約束よ」 子供 「お願い、いいところなんだよ」 母 「宿題をする約束よ」 子供 「あと、5分だけ、5分でやめるから、お願い」 母 「宿題をする約束よ」 子供 「ねえ、聞いてるの。あと、5分だけだよ」 母 「宿題をする約束よ」 子供 「もういいよ」(怒って宿題をする) ここで大切なことは、親は感情をさしはさまずに、子供が行動を起こすまで同じ言葉を繰り返すことです。 子供をしつける際、このブロークンレコード テクニックは非常に有効です。
5時帰宅便開始
これまで、平日は午後6時に送迎を開始していましたが、保護者会において、小学校低学年の保護者様から「早めに帰宅させて欲しい」との声が多く寄せられました。 そのご要望にお応えするため 1月半ばより、「5時帰宅便」をスタートさせました。 もちろん、ご家庭の都合にあわせた送迎となりますので、ご利用の際は連絡帳等でご要望ください。 今後とも「わくわくGATE江戸川」をよろしくお願い申し上げます。
自己評価表
1.利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか・・・はい 2.職員の配置数は適切であるか・・・はい 3.事業所の設備等についてバリアフリー化の配慮が適切か・・・はい 4.事業改善を進めるためのPDCAサイクルに、広く職員が参画しているか・・・はい 5.保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向などを 把握し業務改善につなげているか・・・はい 6.この自己評価の結果を事業所の会報・HP等で公開しているか・・・はい 7.第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか・・・今後、第三者による外部評価を行っていく 8.職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか・・・今後、研修への参加機会を積極的に増やしていく 9.アセスメントを適切に行い、子供と保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、計画を作成しているか・・・はい 10.子供の適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか・・・今後、改善し、アセスメントツールを使用していく 11.活動プログラムの立案を