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えどがわ・なんぎょうの1日のスケジュールの例

えどがわのschedule

○えどがわは療育に軸足を置いています。

さまざまな事情の中で閉ざされているお子様の心を【宿題とプリント学習の習慣付け】「遊び」で豊かに育みます。これが、えどがわの特徴です。

おむかえ

学校の授業終了までに、指導員が車でお迎え行きます。13:15~15:30くらいまで)

○当事業所は安全運転には十分配慮しており、二種免許所持者も複数名対応しています。

来所と宿題

○下駄箱に靴を入れる。

○連絡帳を出す。

​○生活チェック表を付ける

○宿題をする。

○宿題が終わった人から遊ぶ。

​これが、基本的な流れです。

はじまりの会

15:30分ごろ。「ただいま」「おかえり」元気な声で全員がそろったら、きちんとご挨拶をして始めます。

おやつ(1回 50円)

15:30~16:00ごろ。 毎日、おやつの時間があります。​子供たちは、自分たちでおやつを作ることもあります。出来上がりを待つ間、みんな「わくわく」。

コミュニケーション力を高める集団「遊び」

16:00~17:00ごろ。勉強したら思いっきり遊びます。遊びは体力を付けます。遊びとはいえ、自分勝手な行動をすれば周囲から嫌がられます。こうしたことで、子どもたちは規律を覚えます。また、ごっこ遊びなどを通じて、想像力が身に付きます。遊びにはたくさん効用があります。私たちは、遊びを通じて子どもたちに勉強では得られない「生きる力」が身に付くようにサポートしています。


 

宿題の続き・個別支援

17:00~。宿題が終わっていない人は、ここから再び宿題に取り組みます。

お子さんには、個人差がありますので、集中力が続かない場合もあります。そこで、一度息抜きさせてから、宿題が終わるまで、指導員がマンツーマンで学習指導します。

保護者様に好評な5時帰宅便

小学校1年生などの小さなお子さまや、夕方病院に連れて行かなくてはならないなど、ご家庭のご事情にフレキシブルに対応するため、ご希望により5時帰宅便でお送りしています。

​現在ご利用されているお子さまの中にも、定期的に5時便で帰宅されているお子さまもいます。送迎につきましては、スタッフにお気軽にご相談ください。

かえりの会、帰宅準備

17:45分~。かえりの会では、子供たちが司会をしながら、その日、わくわくで過ごした事を1人一言づつ話をします。こうした、メリハリをつけることで、子供たちに生活の秩序を身につけさせるように工夫しています。

車で自宅に

17:50ごろ。すべて終了したら、子供たちを車でご自宅までお送りしています。

なんぎょうleraning+ のschedule

基本的な流れは「えどがわ」とほぼ同じです。ただし、learning+では、学校の勉強をサポートするため、学習指導に重点を置いています。もちろん、子どもたちが楽しめるように、様々なコンテンツも用意しています。コンテンツの楽しさ、学ぶ楽しさを身につけて、学校が楽しくなるようにサポートする。これが、なんぎょうの目的です。

お迎え・来所

学校の終了時間に合わせてお迎えに行き、みんなで楽しく集ってきます。

宿題をしよう

わくわくに着いたら、まず、先にきちんと宿題をします。これは、わくわくGATEの基本指導です。

日ごとに用意された魅力あるコンテンツ

ここでは、コンテンツを紹介します。(詳細はコンテンツページをごらんください)

1.ロボット教室(今、話題のロボット教室です。用意されたキットでいろんなロボットを作ります。)

2.プログラミング(子どもでも分かるプログラミングから、高度なものまで用意しました)

3.音楽療法(音楽は心を癒します。状況に合わせて個別対応も行います)

4.絵画(絵を描くことで、物の見方、とらえ方まで変わってきます)

5.工作(日本人は子どものころからモノづくりが得意。小さなものから技術を習得していきます)

6.作文(高大接続改革で注目を集めているのが文章力です。ここでは、文章力が身につけていきます)

7.朗読(声に出して読むことで、文章の理解が進みます。また、文字を読む習慣が身に付きます)

8.SST(ソーシャルスキルトレーニングは、社会適応力を身に着けるトレーニングです)

学校の勉強が楽しくなる

コンテンツが終了し、全員がそろったら、それぞれの課題に合わせて学習に取り組みます。できるところ、できないところ、得意な科目、不得意な科目等を抽出して学力を上げていきます。

学校の勉強が楽しくなるように、専門の先生がサポートしていきます。

 

 

 

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